院内紹介

- バリアフリー設計
- どなたでも通いやすいバリアフリー設計です。車いすやシルバーカーをお使いの方もお気軽にご来院ください。足の不自由な方は、脱ぎ履きの手間がないよう、靴のままで上がっていただけます。
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玄関前ロータリー
玄関前ロータリー
正面玄関前のロータリーには屋根がついているので、車の送迎時には雨や雪にも濡れず、快適に乗降していただけます。
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受付
受付
スタッフが明るく笑顔でお迎えし、丁寧な対応を心がけております。何か気になることやお困りごとがありましたら、お気軽にお声がけください。
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待合室
待合室
車いすでもゆったりとお過ごしいただけるように広くスペースをとり、落ち着いて過ごせる空間になっています。
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診察室
診察室
圧迫感や緊張感を感じないように設計しておりますので、リラックスして診察を受けていただけます。
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認知機能検査室
認知機能検査室
認知機能を検査する専用の部屋で、医師や専門スタッフが問診します。
記憶や認知機能の程度を調べる詳しい検査を行います。 -
パウダールーム
パウダールーム
広いスペースを確保し、車いすのままでもご利用いただけます。
設備紹介
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MRI
MRI
MRIとは、磁気共鳴画像診断装置のことです。
強力な磁気の力を利用して脳組織や脳血管を撮影して検査をします。脳内部も画像で正確に再現できるため、脳神経内科には欠かせない設備です。
脳梗塞の急性期やごく小さな脳梗塞の診断能力に優れています。 -
CT
CT
CTは、コンピューター断層撮影装置のことです。
身体にエックス線を照射し、コンピューターで処理することによって身体の内部を輪切りにした断面図で画像化して検査します。 -
頸部血管超音波検査
頸部血管超音波検査
脳卒中の患者さんや脳卒中ハイリスクの患者さんなどにおいて、首の血管の動脈硬化や血液の流れを超音波(エコー)で調べる検査です。被ばくや痛みもなく、手軽に動脈硬化の診断ができることが特徴です。
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脳波計
脳波計
脳波検査は頭に電極を付けて、脳から出る微弱な電気信号を記録することにより異常の有無を調べる検査です。てんかんや意識障害の原因を調べるために行われる検査です。
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血管伸展性検査
血管伸展性検査
動脈硬化の有無を検査できる機器です。両腕と両足首の血圧、脈波を測定することにより、血管の硬さや血管の詰まり、血管年齢を類推するもので、5分から10分で簡単に検査ができます。
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アクアラックス
アクアラックス
服を着たまま横になるだけで、水圧の心地よさを感じることができる「ウォーターベッド型のマッサージ器」です。患者さんの負担を軽減し、リラクゼーション効果を最大限に発揮します。
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AED
AED
AEDは「自動体外式除細動器」の略称で、不整脈による心停止の際に、心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。一般の人でも簡単に扱えるように設計されています。
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近赤外線治療器
近赤外線治療器
近赤外線を照射して、末梢性顔面神経麻痺(Bell麻痺)や神経痛緩和の治療を行います。
主な対象疾患
末梢性顔面神経麻痺(Bell麻痺)・帯状疱疹後神経痛・腰痛・膝関節痛